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メディカルハーブ療法 

ハーブ療法は、植物の持っている癒しの力を利用して、人間が本来持っている自然治癒力に働きかける

治療法です。病気になってしまってからや症状が悪くなってから特効薬のように用いるには向きません。

日常の生活の中で極く自然に楽しみながらハーブに親しみ、気がついたら病気を寄せ付けない体に

なっていきます。体の不調や病気に対処するとき、自ら治ろうとする内部の力に呼びかける方法をとる

療法を総称してナチュロパシー(自然療法)と言います。ハーブ療法はこのナチュロパシーの一分野です。

私たちが一般的に親しんでいる医薬品や手術などの近代医学による医療と自然療法では、病気に対する

考え方が大きく 異なります。この2つの療法における考え方の違いを理解しましょう。

 

近代医学療法 

近代医学では、病気とは体の外にある病原菌などが原因となって引き起こされたものと考えます。従って

抗生物質に代表される医薬品でこの外敵を撃ち殺すことが治療であり、病原菌が死ねば病気は治ったと

考えます。このことから、医薬品は”魔法の弾丸”と呼ばれてきました。この考え方は伝染病など生命の

危険にさらされる感染症には有効でした。しかし、ストレスが原因と言われている心身症や成人病の様な

現代病には、近代医学の方法論があまり効果を発揮出来なくなりました。即効性あれど、薬にたよった為

薬害の社会問題を引き起こしたり、あまりに強力な治療による弊害、例えば薬剤や放射線の使いすぎに

よって免疫力(病気に対する抵抗力)を弱めた結果、次なる病気を引き起こしたり、治療によって苦しむ

というマイナス面も浮き彫りになってきました。今では現代病に悩む世界の先進国の間ではナチュロパシー

の復活が急速に進んでいます。日本でも、漢方や気功などなど伝統的な東洋医学の手法を積極的に取り

入れて、近代医学と併用している医療機関も増えてきています。尚、1974年に世界保健機構(WHO)は

第3世界の医療については、近代医学だけでなく、その地に根付いている自然療法を積極的に取り入れる

ようにという提言をしています。

 

ナチュロパシー(自然療法)

自然療法とは生体が潜在的に持っている自己治癒力と自己調節機能に働きかけ、これを活性化するもの

であると説明されています。そして、そのために用いる要素として、自然界に存在する純粋な刺激である

温かさや冷たさ、日光、空気、水、土、運動と休息、栄養、薬用植物(メディカルハーブ)、さらに安らぎを

与える心理的要素をあげています。自然療法では、人間の体をある一定の幅の中での安定した状態として

とらえます。そこへ外的要因でひずみやゆがみが生じたとしても、元の安定した状態に戻ろうとする力(自然

治癒力または恒常性)が働くと考えます。この恒常性が保たれる限界を超えた状態を病気と考えますから、

病気を治療する際は、自然治癒力が最大限に発揮できる環境づくりに力を注ぐことになります。この点が、

病気そのものを攻撃して打ち勝とうとする近代医学と大きく異なります。ですから、原因が体の外ではなく

内的要因からくる病気、たとえば心理的ストレスによる心身症や食生活の乱れが原因と思われる成人病

などには、ナチュロパシーが効力を発揮するのです。

 

近代医学療法と自然療法との共通点

まず、ナチュロパシーは科学的研究も大切にし、近代医学そのものを否定したりしません。それどころか

近代医療がこれほど隆盛を極めたのも、元はと言えば薬用植物の有効成分を科学的に分析することが

出発点だったのです。近代医学のほうは、近年自然治癒力のシステムを研究する免疫学が注目を集め、

免疫系に働きかける薬剤が開発される動きもあります。つまり、この両者は互いに歩み寄っています。

豊かな経験と科学的データに裏づけられたナチュロパシーは、古くて新しい医療として、これから益々

重要な役割を担いながら発展していくことでしょう。そして、この2つの治療法の考え方や仕組み、得意と

する分野をよく理解し、病気の種類や状況に応じて賢く選択していきましょう。

 

ハーブの家庭常備薬

緑の薬箱

   WHO(世界保健機関)が”エッセンシャルドラッグ”として、世界中に何十万と有る医薬品の中から

  必要最小限を選び出したリストがあります。

  数多くのエッセンシャルオイルやハーブ製剤の中から、日常生活において最小限必要な常備薬(緑の

  薬箱)を作り、常備されておかれますと、予防医学的に考えてみて、特に幼児・子供のいらっ しゃる

  ご家庭にとっては、小さなケガや急な発熱等病状に対し緑の薬箱は、速やかに症状を和らげます。

 是非、重篤でない限り自然の物に身体を預け、善玉菌までやつけてしまう化学薬品に、頼らない

 生活習慣を身につけて頂ければと思っております。

  当サロンでは、講義でアロマテラピスト初級篇として25種類のエッセンシャルオイルの特性を知り、

  実習で17種類の医薬医療用品を手作りします。

  イギリスの老舗 ベルグロービア社のエッセンシャルオイル、ロバートティスランド社のキャリアオイル、

 その他の材料は、無農薬無添加の安全で厳選されたものを使用します。

ベルグロービアのエッセンシャルオイルについて

ベルグロービア社は、英国southsamptonにある 創立50数年にも成る

エッセンシャルオイルメーカーの老舗です。

イギリスでは、大手オイルメーカーなどに卸販売をしており無農薬(オーガニック)で、

出来うる限り自然の状態でオイルを抽出しています。

勿論、天然100%ピュアオイルです。

独自の研究所をもち、生産から販売に至るまで全て自社の管理が行き届いており、

クオリティーには細心の注意がなされている為、不純物や化学薬品(ケミカル)は

取り扱わないので、一切混入していません。

製品は、英国アロマテラピー協会(NORA)から認定されています。

また、大手精油メーカーのイギリスISPAのアドバイザーであるMR.マイクからも、

“ホホバで薄めて、数本に分けられる位純粋だよ!”

とてもピュアで大変貴重なオイルだと言って頂いています。

お使いつけの方の中には、濃度が濃いため出にくいと感じていらっしゃる方も多いとおもいますが、

消費者が扱いやすい様にする一歩前のものだそうです。

主な販売先は、アロマテラピーカレッジ、スポーツクラブ、リラクゼーションルーム、

有名エッセンシャルオイルメーカーなど、多岐にわたり、

そのクオリティーの高さは絶大なる信頼をよせています。

作り手のジョージ、キャロライン、サラ達の精油を扱う姿は、一つ一つに命をかけ、

我が子を慈しむ様に愛情をかけています。

このすばらしいエッセンシャルオイルを一度お使いください。

自然との共存を大切にしているベルグロービア社は、お国柄の違いもあり、

品切れになりますと、納期がかかったりしますが、その点はご了承くださいます様、

よろしくお願い申し上げます。


緑のくすり箱使用エッセンシャルオイルの効能

基本エッセンシャルオイル25種類

1.ラベンダー:免疫増進作用

2.ティツリー:免疫強化、抗感染作用

3.ペパーミント:消化促進作用、解熱

4.サイプレス:体液過剰に関わる症状を助ける

5.オレンジ:加温性、楽しさ

6.ユーカリ:殺菌、呼吸器全般、神経疲労

7.フランキンセンス:呼吸器系、皮膚の回復

8.ヤロウ:傷の止血と治療、高血圧、風邪

9.ベンゾイン:体内のものを動かす、風邪全般

10.レモン:血の浄化、胃痛、スキンケア

11.サンダルウッド:泌尿器系、乾燥肌、暖め

12.ローズマリー:筋肉、神経への刺激、血液循環促進

13.ローズアブソリュート:幸福感、女性の諸問題全般

14.ローマンカモミール:鎮静と緩和、炎症全般(アレルギー等)

15.プチグレン:不安、リフレッシュ、デオドラント

16.キャロットシード:スキンケア全般、内臓全般強壮

17.パイン:呼吸器全般、血液循環促進、浄化

18.ベルガモット:抗うつ、健胃

19.ジュニパー:老廃物の排出、浄化

20.グレープフルーツ:気力、水分滞留、脂肪分解、免疫強化

21.マジョラム:情緒の安定、便秘

22.クラリセージ:子宮強壮、リラックス

23.レモングラス:低血圧、強壮剤

24.ゼラニウム:ストレス、スキンケア

25.イランイラン:女性らしさ、ホルモンバランス

17種類の緑のくすり箱

1.アンティセプティー(万能)クリーム

2.抗菌スプレー

3.頭痛止め用オイル

4.解熱用オイル

5.風邪の胸シップオイル

6.虫除けスプレー

7.傷クリーム

8.風邪(喉の痛み)のマッサージオイル

9.打ち身シップ剤

10. ハンガリアンウォーター

11. 皮膚しっしん

12. デオドラントスプレー(足用)

13. デオドラントスプレー(室内用)

14. シェイプアップマッサージオイル

15. 肩こり用オイル

16. 冷え性

17. 生理痛・月経前症候群